2011年9月14日水曜日

京都の寺院・鞍馬寺(くらまでら)

鞍馬寺(くらまでら)

鞍馬弘教(くらまこうきょう)総本山
所在地:京都市左京区鞍馬

鞍馬寺(くらまでら)は、京都の市街から遠く離れた
北にある鞍馬山の南斜面に位置します。
 
鞍馬山は、牛若丸(源義経)が修行をしたところとして
有名です。

本堂には、「尊天」と称される三身一体の本尊が祀られています。
中央に毘沙門天、右に千手観世音、左に護法魔王尊が安置されています。

毎年6月20日に竹伐り会式(たけきりえしき)の神事が行われます。
1000年以上の歴史がある、京都でも有数の古い儀式で、平安時代
峯延上人が、悪さをする大蛇を退治したという故事にちなんでいます。

長さ4m、太さ10cmもある青竹を大蛇になぞらえ、2人1組で
弁慶に扮した法師が、山刀で竹を一気に切り落と、その速さで
1年の豊凶を予想するというものです。儀式の後の竹の切れ端は、
お守りになるといわれています。

毎年10月22日、京都市街で「時代祭」が行われる夜、仁王門の
近くにある由岐神社の祭礼として、火祭りが行われます。
この行事は「鞍馬の火祭」として大変有名です。


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